T さんが貸してくれた
東野 圭吾さん の作品...
加賀シリーズ 最高傑作 『 麒麟の翼 』 を読み終えました。
ある寒い夜、日本橋で巡査が見たのはひどく酔った男だった。
しばらくすると男は寝てしまったようだ。巡査は仕方なく起こしに行ったのだが、一向に起きない。
そして巡査は見てしまったのだ、胸に刺さったナイフを。
どうやら男は死にかけた状態でここまで歩いてきて、力つきたようだ。
その後、病院に搬送されたが、男は死亡してしまう........ 。
胸を刺された被害者が、瀕死の状態で日本橋の麒麟像まで歩いたのは、なにか意味があったのか!!?
死亡した容疑者は、本当の犯人なのか!!? そして最後に現れる真実とは... (o д ・);oo☆ドキ♪ドキ